初レッスン [趣味]
先週の話ですが、笛の初レッスンに行って参りました!という記事を打ち込んで
保存をポチっとしたらば・・・
どういう訳か記事が消えてしまいました一生懸命打ったのに~!ショック
PCに詳しくないので、どうしてこうなったかわかりませんが、またこういうことがあったら
立ち直れないかもしれないので(大げさ)メモ帳で書いてコピーしようと思います。
上手くいくかな。
で、レッスンの話。
例によってろくに練習もせず行ったのですが、先生は至ってにこやか。
「無理しないで、具合悪かったら言って下さいね」と気遣って下さり、ありがたいやら
申し訳ないやら。
申し訳ないと言いつつ・・・多分こんな感じで今年もレッスンに通うんだと思います。(ゴラ)
それから発表会が四月末にあるとのことでした。。
今の先生に習い始めたのは昨年の6月頃から。
それまでどちらかというと、中途半端にムズカシ~曲をひいて自己満足してたんですけど、
ハタと気付きました。私の周りの人、誰も喜んでないことに・・・特に夫。
「そんな特別な人しか知らないような曲聞かされても、退屈なんだけど」。ご、ごもっとも・・・。
さらに自分の音色に全然魅力がないということにもあらためて気付くことに。
それまでは文字がたくさんの文章をただ早口で読み飛ばしてただけで、いざ、たった3行の詩を
朗読して下さい、となると全然感情を込められない。
今は基礎から(姿勢から譜面の読み方から)別の先生に習いなおしていて、新たな発見があって
感動したり、刺激になったり、楽しく音楽に向き合えている気がします。
家で復習するとなお良いんでしょうけどね~。
いつかは、優しい曲でも難しい曲でも、聞く人を喜ばせるような演奏ができるようになりたい。
例え30半ばでも、練習嫌いでも、目標はでっかく
でも、上手ヘタは関係なく、中学校の部活で始めた笛を、今でも続けていられる私って本当に
幸せだぁ。
これからもいろいろ悩んだり迷ったりしつつも、笛が吹き続けられればと思います
出産予定日が五月末なので、発表会は出られるかどうかわかりませんが、
チャレンジする方向で頑張ってみたいと思います。もちろん無理は禁物ですけど。
今度は、うまくアップ出来たようです。ホ
レッスン行ってきました [趣味]
こんなこと初めてだったので、「ええ!?」と驚きましたが
しばらく台風並みの風と雨が吹き荒れた後、すう~っと静かに
なりました。
良かった~家吹っ飛ばされるかと思った。
風が強い日が多いなあと思ってはいたけど、まさか竜巻が来るとは。
やっぱり、異常気象なんですかねえ。
今日は、趣味のフルートのレッスンに行って参りました。
今年に入ってから、今の新しい先生に習うことに決め、
月に2回通っていました。
妊娠してから、あまりご飯も食べられなくて笛を吹く体力の余裕ないし、
移動もしんどいし、続けるかどうか迷ったのですが、
「あまり練習してきませんが、気晴らし程度に今まで通り
レッスン通っていいですか・・・」と先生に聞いたところ、
(何て失礼な生徒だ~)
「いいですよ~」と快いお返事
もともと、とても課題を完璧にこなせてはいませんが
今回も、今朝チラッと練習しただけで、のこのこレッスンに行ったのでございます。
ヒドイ出来でした・・・それに笛を吹くのは、やはり体力的にキツイですが、
楽しかった~
しかも今習っている先生というのが、20代の、若くてキラキラした方
美しいものを見るというのも、元気になります~
先生とのおしゃべりでも、音楽活動の内容とか、
曲に対する真摯な姿勢とか、刺激になって楽しい!
でも、とにかく次回は、もうちょっと練習して行かねば
ところで、レッスン場である先生宅までは、
バスで30分程なんですが、これがねえ。
な~んでバスってあんな揺れるんですかねえ。
本数もあまりないし。(それは田舎だから仕方ないけど)
う~ん、車、もう一台、欲しいかも・・・
抜け殻 [趣味]
聞きに来られたお客さんも結構いっぱい。
母が聞きに来ていて、演奏はともかく、買ったばかりの衣装を
誉めてくれましたよ。(あんたの音聞こえた、と言ってました)
夫は興味がないので、来てくれませんでしたが。
この一ヶ月くらい、このコンサートのことが頭の大半を
占めていたため、終わってすぐはプス~っと空気が抜けた
風船の様に・・・。
久々に栄養ドリンクのお世話になりました。
当然三連休はこのコンサートで丸丸つぶれ。
もう、完全に道楽です。
とはいえ、大好きな音楽漬けの毎日、楽しかったですねぇ~
コンサートを聞きに行った時には味わえない、ステージの上で聞く
オーケストラのハーモニー、とっても素敵でした。
うっとりして何度も自分が吹く場所を忘れそうになりました。
(てか、何箇所か間違えましたスミマセン~)
しかし、何かに没頭すると周りが見えなくなる私の性格、
随分と夫に迷惑掛けてしまった様です。
練習で帰りが遅くなっても(私が)平気だったりして心配かけたり・・・
「好きなことをするのはいいけど、大人なんだからバランス取りなさい」
ハイ、おっしゃる通りデス。
普通、夫と奥さん逆ですよね・・・
音楽の修行にもなりましたが、生き方の勉強にもなりましたよ(大げさだろオイ)
しかしこのお話がきた時、たいへんだろうなあ~とは思ってましたが、
やっぱ大変でしたでも、頑張っただけに幸せな時間でもありました
声かれられたら、懲りずにまた参加しちゃうんだろうなぁ・・・
(当日は必死で、写真を撮れませんでした~!すみません)
お客さん・・・ [趣味]
オーケストラのコンサート。
精一杯練習はしたので、明日はもう出し切るだけです!
このところ、連日、練習練習で家を空けることが多かった為か、
あちこちホコリがたまり、物が散乱し、挙句の果てに
お米まで切らしてしまい・・・当然夫も不機嫌です・・・
コンサートが終わったらやることたくさんたまってます
ところで、どうも明日、月一のお客さんがやってきそうな気配です
もう一人のフルート担当にそのことを話すと、
「私も!」と言うではありませんか~
実はこの楽団のフルート奏者、呪われているんじゃないかというくらい
ハプニング続き。
歴代の前任者は、練習に向かうバスの中で貧血で倒れたとか、
急に楽器が壊れたとか。
今回一緒に吹く彼女も前回はメニエールにかかってしまったんです。
ちょっとブルー入るかもしれないけど、お客さんぐらいで済んで
良かったかも。これ以上ハプニングがないと良いんですが
明日、というかもう今日なんですけど・・・もう夜中の3時ですぅ!
本番前日って、興奮してなかなか寝付けません。
寝坊しないようにしないと~
(もしやこれがハプニングか!?)
オケ練習 [趣味]
首都圏の方はまだまだ暑いようですが、
より南に位置するコチラの地方のほうが
ひょっとして涼しいのかな?
今エアコンなしで部屋で過ごせてます。
さて、今月下旬に行われるコンサートに参加することになって、
この間の日曜日、初めてオーケストラの練習に行って来ました~
ブラスバンド畑で育った私、オケの経験は数回しかない上に
ここ5年程はバンドなどにも入らず、一人で楽しんで吹いてました。
そして、今回のプログラムはかなり王道の交響曲。
いきなりの高いハードルに挑戦です。
一生懸命予習していったつもりでしたが・・・かなり厳しい
オケの柔らかいハーモニーに、私の笛の音はなかなか溶け込まず、
カレーの中で、煮えていないニンジンの様な存在感を発揮しておりました
人前だと、自分の足りないものがより見えてきます・・・。本番までに
もっと柔らかく音が出せるようになりたいなあ~。
芸術の秋、満喫?
夏休みの宿題 [趣味]
朝晩は気持ち涼しくなったものの、
昼間はまだまだ真夏の暑さですね。
最近、パートに出かける前の1時間ほど、自宅で
9月に行われるコンサートの練習をやっています。
楽譜は以前からもらっていたのですが、なかなかやる気が出ず(コラ)
気が付いたら1ヶ月切っていて、
ここにきてやっとお尻に火が
早くやっとくんだった~
何だか・・・・前に経験したことあるぞこの感じ・・・・
今回はオーケストラの一員として参加。皆さんに迷惑かけないように
せねば!
そらの歌 [趣味]
発表会 [趣味]
中学校の吹奏楽部でフルートを始めて、
今までかれこれ20年以上続けています。
その20年の中で10年以上習っていた先生がいるんですが、
その先生の生徒さん達が集まって、レッスンの成果を発表し合うんですね。
明日演奏する曲は、C・P・E・バッハの「フルートソナタ」。
バッハといっても、あの有名なバッハ、ではなく、次男さんです。
バッハには子供がたくさんいたらしいのですが、作曲家として大成したのは
2人だけ、と聞いています。それくらい、お父さんが偉大すぎたんですね。
今回私が練習している「フルートソナタ」は、お父さんバッハも作曲していて、
次男バッハはそれに負けない作品を作ろうとしたらしく、
大変な難曲になっています。
練習していく中で、私なりにこの曲のテーマを
「困難だと分かっている道に力強く踏み出す」と決めました。
聞いている方に何か届けられたらと思います。
明日は頑張るぞ~、てか、もう朝の4時なんですけどね~
恐怖!「はげ山の一夜」 [趣味]
これ、れっきとしたクラシック曲のタイトルなんです。
聞けば、あ~なんか聞いたことある、と感じる方多いと思います。
先日、クラシック音楽を紹介するテレビ番組「アマデ○ス」で
この曲の紹介があって、久々に聞きました。
ちょっと笑えるタイトルですが(私だけ?)、なめちゃあいけません。
特に冒頭の部分。
まるでホラー映画です。コチラ→☆
小さい頃、テレビでこの曲が流れ出したとき、
ただならぬ雰囲気に
「ひいぃ~~~」
と心臓が縮み上がり、しばらく夢に流れてたくらいです・・・。
この曲はロシアの作曲家、ムソルグスキーという方が作曲しました。
ムソルグスキーといえば、組曲「展覧会の絵」が有名です。
(ナニ○レ珍百景で、出演者の方が「ナニ○レ~?」という時に
バックに流れてたあの曲です。やっぱりテレビネタ)
しかし「展覧会の絵」も「はげ山の一夜」も、
ムソルグスキー本人が亡くなった後有名になったそうなんです。
2曲とも別の作曲家が編曲(アレンジ)したことが
大ヒットのきっかけになりました。
本人が生きていたら、今の状況をどう感じるかなあ、なんて
想像してしまいます。
想像といえば、私はこの「はげ山」を聞くと、嵐にもまれる難破船を想像するんですよね。
(タイトルに「山」とあるにもかかわらず)荒れ狂う海!やまない雨、雷、
大波に翻弄される船!転覆を避けようと必死に駆け回る船員・・・
そうこうしているうちに、やっと嵐は過ぎ去り、疲れきった人々はほっとする・・・という具合に。
たくましい想像力ですね~完全に変人です
でも説明によると、はげ山に夜な夜な魔物たちが集まって、供宴を繰り広げ、
教会の鐘が鳴って魔物たちは退散し、静かな朝が訪れる・・・
という情景を描いたものだそうです。
皆様もこの曲で想像を膨らませて、涼しくなってみてはいかがですか・・・
クラシックを聞くと眠くなるという方は、眠れぬ夜に
ぴったりですよ