風邪

亭主は元気で留守が一番！なんです（いきなりW）

ここ２年程、主人が全日程の八割くらい

在宅で仕事するようになってからと言うもの、

まあまあストレス溜まりがちな

状態だったんですがね。

先日、二年ぶりくらいに丸一週出勤だったんですよ！

しかもその合間に飲み会もあると言う。

私は歓喜いたしました。（ヒドイ嫁）

そして寒くなって来た時期でもあったので、

「飲み会はあったかくして行かなきゃだよ～」と

優しく送り出し（自分比）、ああ、もしかしたら

平和な私の日常が戻って来るのかもしれない、

と夢見たんですけどねぇ・・・・

まぁ甘かった。

その週末のこと、「喉が痛い」と言い出し、

翌日には発熱３８℃超え。

もともとインドア派だった上に在宅ワークで

外気に触れる機会を失い、

免疫力クソよわになっていたと思われます。

大阪の大都会の外気は持ちこたえたんですがね・・・

仕事というストレスのせいかな？

３年ぶりぐらいに風邪を引いた彼の体は

想像以上にダメージを受け（ホントただの風邪）、

一週間ほど、食事、トイレ以外は部屋に引きこもる状態に。

元気でもない亭主がずっと家に居る状況に

私のストレス度合いも限界突破しそうになり、

イヤミ吐いたりして自分の人間性の低さを

再認識した辺りで、

彼は部屋から出て来られるようになり

現在なお回復中です。

いや、大変だった・・・

こんな時、「心配掛けてごめんね」とか、

「食事運んでくれてありがとう」の一言くらい、

言ってくれれば、モヤモヤ吹き飛ぶのになあ。

病人相手にそんなこと思うのは、私がワガママか、

承認欲求が強いんでしょうか。

いやでも、もし逆の立場になったら、

そこはちゃんと言おう、と肝に銘じておきます。

夫が風邪から復活しかけてきたと思ったら、今度は

おユキさんが学校から帰宅するなり「喉が痛い・・・」と。

発熱もあったものの、こちらは翌日には熱は下がり、

食欲もあって復活も早い！

さすが小学校という集団生活で揉まれているだけあります。

欠席も一日だけで済みました。感心。

夫が風邪を発病したタイミングがまた絶妙で、

年間に一度の会社のイベント、

これまた年間に一度の小学校の係の仕事、そして

入社以来、初めての出張が入っていたのですがね。

全部中止or取りやめ。

どうしてもやらなきゃいけない、

と言うものでもなかった、と言えばそうなんですけど、

こっちはそのつもりで予定立ててたし、

嫁としては当然頭下げたり代わりに行くことになったり

する訳です。

一言謝ってくれても良くない？

・・・まあきっと、主人も私のために

どこかで謝ってくれてるんだと思う！ウンウン

やっぱり風邪は怖いと認識した所で、

（流行り病じゃなくて助かった！）

今後も家族それぞれ何かと予定が詰まっているので

何とか乗り切れますように。

やっぱり健康は大事だな、と肝に銘じた

良い夫婦の日でございました（笑）。